2025年8月19日
保護者様各位
いつも奈良學進会へのご理解とご協力をありがとうございます。
現在、塾ではお子さまの 家庭学習と塾での学びをよりつなげる仕組み を検討しております。
具体的には、
- 家庭学習:Google Classroom等を使って課題を配信し、ご家庭で練習していただく
- 塾での確認:授業の冒頭などで短い確認テスト(プリント形式など)を実施し、家庭学習の成果をチェックする
という流れです。
これにより
- 家庭学習に明確な目的が生まれる
- 塾での学習が「定着度の確認」に直結する
- 保護者の方にも、お子さまの取り組み状況をより具体的にお伝えできる
といった効果を期待しています。
まだ試験的な段階ですが、
「家庭で練習 → 塾で確認 → 毎月の懇談で成果を共有」
という形をつくることで、お子さまの頑張りをさらに応援できるようにしたいと考えております。
導入に向けて準備を進めておりますので、ご理解・ご協力をいただけましたら幸いです。
奈良學進会
塾長 一ノ瀬
✨伸びる生徒の特徴5選
① 家庭学習を「やらされる」ではなく「目的を持ってやる」
- 課題があるから取り組むだけでなく、「塾で確認される」ことを理解して、
目的意識を持って家庭学習をこなせる生徒は伸びやすい。
② 小テストや確認テストを「振り返る」習慣がある
- テストは「点数を取って終わり」ではなく、
間違えた問題を見直す習慣がある生徒は成績が安定して上がる。
③ 素直にアドバイスを取り入れる
- 塾長や保護者からのアドバイスを「まずやってみよう」と素直に実行できる生徒は、
改善のスピードが速い。
④ コツコツ型で「小さな積み重ね」を大切にできる
- 毎日の家庭課題や短い小テストを大事にする子は、
一夜漬けではなく“実力”を作れる。
⑤ 振り返りを通じて「自分の弱点」を言える
- 懇談やシートで「ここが弱い」と自覚できる生徒は、
自分の課題に向き合い、修正力が高い。
📌 まとめると
👉 「目的意識」「振り返り」「素直さ」「コツコツ」「自己理解」
この5つが揃った子は、奈良學進会の仕組みを使って 爆伸び しますね💪✨
⚠️伸びにくい生徒の特徴5選
① 家庭学習を「やったふり」で終わらせる
- 実際にやらずにノートを埋めるだけ、答えを写すだけ。
- インプットが伴わないため、塾での確認テストで差が出る。
② 間違いを放置して振り返らない
- 小テストや確認テストで間違えても「まあいいや」と放置。
- 同じミスを繰り返し、力が定着しない。
③ アドバイスを聞いても行動に移さない
- 「こうしたらいいよ」と言われても実行しない。
- 改善のチャンスを逃し、成績が停滞する。
④ 一夜漬けや直前だけ頼る
- 日頃の課題はサボって、テスト前だけやる。
- 知識が一時的で消えていき、応用力がつかない。
⑤ 自分の課題を認めない・ごまかす
- 「わかってる」「できる」と言ってしまい、弱点を直視しない。
- 自己分析ができず、成長のきっかけを失う。
📌 まとめると
👉 「やらない」「振り返らない」「動かない」「一夜漬け」「認めない」
この5つが重なると、どうしても成績が伸びにくいです💦。
「だから奈良學進会では、家庭課題+確認テスト+懇談で改善の仕組みを作っています」