2025年1月1日
2025年1月1日より新学年生募集いたします。
- 中3: 高校入試対策コース
- 入試まで後1年!公立高校入試の内申点は、中1中2の観点3から中3では、観点1~3までが内申点の対象となります。成績を爆上げするためには、それなりの時間を要します。私は今まで数多くの受験生を第一志望合格に導いてきました。
- ●成績を爆上げする3選
1. 徹底した「問題演習」と「解き直し」
- 実践的な学力向上には、問題演習が欠かせません。特に以下のステップを徹底します:
- 演習量の確保
→ まずは基礎問題を繰り返し解き、得点力を安定させます。- 例: 教科書の問題 → 学校ワーク → 過去問の順でレベルアップ。
- 間違えた問題の分析と反復
→ 解説を読み、「なぜ間違えたのか」を徹底的に分析します。解き直しを3回繰り返すことで定着率が飛躍的に向上します。
- 演習量の確保
- ポイント
- 勉強時間よりも「勉強の質」が重要。無駄に長時間やるのではなく、集中して演習を行う環境を整える。毎日の習慣が最も重要!
2. 「計画と目標管理」の徹底
- 目標が明確であれば、学習のモチベーションが高まります。以下のように具体化します:
- 短期・中期・長期の目標設定
- 長期目標: 志望校合格
- 中期目標: 学期末テストで特定の点数を取る
- 短期目標: 毎日の小テストで満点を狙う
- 学習計画の立案
→ 週単位・月単位で学習スケジュールを作成し、達成度を「見える化」します。- 例: 「月曜は英語の文法5ページ」「水曜は理科の公式を暗記」など。
- 短期・中期・長期の目標設定
- ポイント
- 生徒一人ひとりに合わせた「個別プラン」を作成すると効果的。進捗を細かく管理することで、挫折を防ぎます。
3. 苦手克服×得意科目の強化
- 成績を上げるには、「苦手を減らす」+「得意科目で得点を伸ばす」両面が必要です。
- 苦手克服の方法
- 小さな成功体験を積み重ねる(簡単な問題からスタート)。
- 「なぜできないのか」を分析し、原因に応じた解決法を提供する。
- 例: 英語の文法が苦手なら、基礎ルールを徹底反復。
- 得意科目の強化
→ 応用問題や発展的な内容に挑戦し、周囲との差をつける。
- 苦手克服の方法
- ポイント
- 苦手科目の克服が最優先。ただし、得意科目で確実に点数を稼ぐ戦略も重要。
- 中2: 基礎力強化+志望校選びサポート
1. 基礎力強化プログラム
(1) 教科ごとの重点ポイント
- 数学
- 方程式、比例・反比例、一次関数などの中核分野を反復学習。
- 計算ミスを防ぐ練習方法(タイムトライアルなど)。
- 「文章題」を解く力を育成し、実践力を向上。
- 英語
- 基本文法(現在完了形、比較、助動詞など)をマスター。
- 教科書本文の暗唱やディクテーション(聞き取り書き取り)で基礎力を強化。
- リスニング力向上のための音読トレーニング。
- 理科・社会
- 理科は「実験の仕組み」と「結果の考察」にフォーカス。
- 社会は「地理・歴史の流れ」をストーリー形式で学び、記憶の定着を図る。
(2) 学習スケジュールの具体例
- 平日: 学校の予習・復習中心に1時間。重点科目を交互に。
- 週末: 2時間以上の集中学習で、問題演習や模試対策。
(3) 基礎を固めるための工夫
- チェックリスト形式の学習管理
→ 生徒が「どの単元が理解できているか」を視覚的に確認。- 例: 問題集の達成状況を色分け。
- 短期テストの導入
→ 毎月、習得度を測る「小テスト」を実施し、弱点を補強。
2. 志望校選びサポートプログラム
(1) 地域の高校情報の提供
- 学区内および周辺地域の高校データを整理して提供。
- 偏差値や特色、進学実績、部活動の内容など。
- 例: 「○○高校は理系に強く、□□高校は英語教育が充実」
(2) 適性と希望を確認する個別相談
- 生徒と保護者の希望を聞き取るカウンセリング
- 「何を学びたいのか」「将来どうなりたいか」を考えるヒントを提供。
- 苦手科目や得意科目を考慮して、現実的な選択肢を提案。
- 目標設定シート
- 志望校と目標偏差値を明確にし、達成までのステップを具体化。
(3) 学校見学・体験入学のサポート
- 見学予定リストの作成
→ 地域の高校で開催される説明会や体験入学の日程を共有。- 塾としても情報をまとめて配布すると便利。
- 先輩の体験談を共有
→ 志望校に通う先輩から、学校生活や受験時の勉強法を聞く機会を提供。
3. 実践例
- 「進路ガイドブック」配布
- 地域高校の情報、偏差値一覧、学費シミュレーションなどを盛り込んだ冊子を作成。
- 模擬テストでの実力診断
- 志望校判定が可能な模擬試験を年数回実施し、現状と課題を把握。
- 保護者向け進路セミナー
- 志望校選びや受験準備に役立つ情報を共有。
4. 成果を出すためのコツ
- 生徒にやる気を持たせる指導法
- 目標達成の喜びをイメージさせ、モチベーションを向上。
- 「今の努力が将来につながる」と意識させる。
- 保護者との密な連携
- 定期的に面談を実施し、塾と家庭が同じ目標で動けるようにする。
基礎力と進路意識を同時に育てることで、中2のうちに受験準備の土台をしっかり築くことが可能です!
- 中1: 中学校生活のスタートダッシュ講座
1. スタートダッシュ講座の目的
- 中学校の学習内容に早く慣れる。
- 勉強習慣を定着させる。
- 新しい環境にスムーズに適応できるようサポートする。
2. プログラム内容
(1) 学習面
- 主要科目の基礎固め
- 数学
- 正負の数、文字式、一次方程式の基本を徹底演習。
- 学校での進度に先行して解説を行い、授業理解を助ける。
- 例: 「数直線を用いた計算トレーニング」や「方程式の解き方を動画で復習」。
- 英語
- アルファベット、基本文法(be動詞・一般動詞)、簡単な単語の暗記を中心に。
- 中学校の英語授業スタイル(英語での指示や質問)に慣れるための実践練習。
- 例: 「基本的な英作文練習」や「発音の練習会」。
- 国語
- 読解力を育てるための短文読解と記述問題演習。
- 漢字や文法の基礎を強化。
- 数学
(2) 勉強習慣の確立
- 勉強計画の作り方講座
- 短期目標と長期目標を設定する方法を指導。
- 例: 「1週間で英語の単語を10個覚える」「月末テストで80点以上を目指す」など。
- 家庭学習サポート
- 宿題や自主学習の進め方を具体的にアドバイス。
- 例: 「学校の宿題+塾の課題で30分の勉強を確保する方法」。
(3) 中学校生活サポート
- 学校のルールや授業スタイルへの対応法
- 中学校特有の提出物(ワークやノートチェック)の管理方法。
- 授業中のメモの取り方や質問の仕方を実演。
- 友人関係や部活動のバランス
- 部活動と勉強の両立のポイントを伝える。
- 例: 部活後の短時間学習方法を教える。
3. 実施スケジュール例
- 4月~5月:学習の基礎固め期
- 新しい科目に対する不安を取り除き、基礎学力をアップ。
- 6月~7月:定期テスト対策期
- 初めての定期テストに向けた効果的な勉強法を指導。
- 模擬テストを実施し、試験に慣れる機会を提供。
4. 講座の特徴・工夫
(1) 少人数制で丁寧な指導
- 生徒一人ひとりの学習進度や理解度を確認しながら進める。
- 例: 質問しやすい環境を整え、「わからない」をその場で解決。
(2) 楽しく学べる工夫
- ミニゲーム形式の学習(例えば、英単語のビンゴや計算タイムアタック)を取り入れる。
- 成績や課題達成に応じてポイントを付与し、モチベーションを維持。
(3) 学校生活に関するアドバイス
- 学校の宿題・提出物管理術や、テスト範囲の勉強法をレクチャー。
- 部活動と両立できるタイムマネジメントを教える。
5. 保護者向けのフォロー
- 進捗報告書の定期配布
- 生徒の学習状況や成績推移を保護者に報告。
- 家庭でのサポートの具体例も共有。
- 保護者面談の実施
- 中学校生活や学習面での課題を共有し、家庭と塾で一体となってサポート。
6. 成果を最大化するポイント
- 初期段階で「できる!」という成功体験を積ませる。
- 生徒のやる気を引き出す指導を徹底し、自己肯定感を高める。