保護者様の声

中学3年の春に入塾しました。
入塾当初は5教科で380点前後でしたが、先生にご指導いただく中で学習の取り組み方が大きく変わり、安定して450点以上を取れるようになりました。

特に英語の伸びは目を見張るものがあり、苦手意識があった英語が得点源になりました。
公立高校入試では英語100点を取ることができ、本人も大きな自信につながったと思います。

奈良學進会では、ただ問題を解かせるだけでなく、なぜそうなるのかを丁寧に説明してくださり、理解するまでしっかり向き合ってくださいました。
途中からの入塾でしたが、最後まで安心してお任せでき、本当に感謝しています。

中学2年の秋からお世話になりました。
数学が伸び悩んでおり不安もありましたが、入塾後すぐに学習の進め方が変わり、それまで70点台だった数学が、次の中間テストから90点台を安定して取れるようになりました。

先生の説明はとても分かりやすく、つまずいているポイントを的確に見つけてくださるので、本人も「数学が分かるようになった」と自信を持つようになりました。

目標としていた奈良高専に合格できたのは、日々の丁寧な指導と最後まで寄り添ってくださったおかげだと思っています。
本当に感謝しています。

兄が奈良學進会に通っていたこともあり、中学3年の春からお世話になりました。
入塾時は英語が特に弱く、5教科で350点前後からなかなか伸びず、親としても不安を感じていました。

しかし、英語の指導はとても的確で、演習量も十分に確保していただき、英語の得点が40点台から90点台まで大きく伸びました。
それに伴い、内申点も3から5へ上がり、学習に対する姿勢そのものが変わったと感じています。

兄と同じ郡山高校を目標にチャレンジしましたが、中2時点の内申が影響し、残念ながら届きませんでした。
それでも、本人は納得した表情で結果を受け止めており、「やり切った」と言える受験だったと思います。

奈良県立大学附属高校でさらに上位を目指し、次のステージで頑張ってくれることを期待しています。
最後まで親身にご指導いただき、本当にありがとうございました。

中学1年生から奈良學進会に通わせていただきました。
勉強はコツコツ取り組むタイプでしたが、なかなか結果に結びつかず、本人も悩む時期が続いていました。

そんな中でも塾長は、常に前向きな言葉をかけてくださり、本人の気持ちが折れないように支えてくださいました。
そのおかげで最後まであきらめずに努力を続けることができたと思います。

中学3年の2学期には、5教科で250点に満たなかった成績が350点まで伸びた時は、親としても大きな成長を感じました。
内申の関係で進路選択は簡単ではありませんでしたが、本人の個性や将来を考え、高円芸術高校美術科を選び、無事に合格することができました。

山あり谷ありの受験生活でしたが、最後まで寄り添い続けてくださったことに心から感謝しています

中学3年の春から奈良學進会にお世話になりました。
成績は特別良いわけでも悪いわけでもなく、どこか中途半端な状態で、本人も将来に対して強い目的意識を持てずにいました。

そんな中、塾長は授業前に「なぜ勉強するのか」「受験とは何か」といった話を丁寧にしてくださり、受験は人生で最初の大きな挑戦であり、自分自身との戦いだという言葉が、本人の心に深く残ったようです。

夏頃から学習への姿勢が明らかに変わり、本気で受験に向き合うようになりました。
テスト前には、塾長ご自身のご自宅からオンラインで10時間にも及ぶ学習サポートをしてくださるなど、月謝以上の時間と労力を注いでくださいました。

オール3からのスタートでしたが、内申・実力ともに着実に伸び、第一志望の生駒高校に合格することができました。
最後まで本気で向き合ってくださったことに、心から感謝しています。

特に数学が大嫌いで、英語も英検3級は取得したものの、学校の成績はなかなか伸びず、テストの答案用紙を親に見せることすら嫌がる状態でした。
親としても、どう声をかければよいのか悩む日々が続いていました。

そんな中、塾長は決して本人を責めることなく、勉強だけでなく人として大切なことまで真剣に向き合って教えてくださいました。
時には親に叱られ、先生の前で泣いてしまうこともありましたが、それでも
「必ずどこかのタイミングで伸びるから大丈夫」
と、決して見捨てず、根気強く指導してくださったことに心から感謝しています。

その結果、第一志望であった奈良県立大学附属高校に合格することができました。
成績以上に、本人が前向きに努力できるようになったことが、何よりの成長だと感じています。

小学校6年生の冬から奈良學進会にお世話になりました。
もともと勉強が好きなタイプではなく、算数はそこそこできていましたが、英語は普通、数学は比較的得意という状態でした。

通塾を重ねるうちに、「勉強が分かる」「面白い」と感じるようになったことが、成績の大きな伸びにつながったと思います。
中学生になる頃には学習習慣も定着し、5教科で450点前後を安定して取れるようになりました。

当初は奈良高校も視野に入れていましたが、学習を進める中で工学分野への興味が強くなり、本人の意思で奈良高専を志望しました。
結果として、受験した高校はすべて合格し、親としても本人の選択と努力を誇りに思っています。

勉強が苦手だった子どもに、学ぶ楽しさを教えてくださったことに心から感謝しています。

部活動に力を入れていたため、家庭での勉強時間はほとんどなく、学習は塾に通っている時間が中心でした。
そんな中、塾長が本人の良いところを見つけてくださり、
「奈良高校を目指せる力がある」
と声をかけていただいたことが、大きな転機になりました。

その一言で本人のやる気に火がつき、学習への姿勢が一変しました。
もともと自分で考えて勉強するタイプでしたが、塾では大量の演習プリントを通して理解度を確認していただき、インプット中心だった学習から、アウトプット重視の勉強へと切り替えることができました。

その結果、中学3年生では各教科95点を下回ることがほとんどなくなり、実力を大きく伸ばすことができました。
無事に奈良高校に合格できたのは、本人の努力はもちろん、可能性を見抜き、引き出してくださった塾長の存在があったからだと感じています。

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